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私が若いワーママのころ、数あるハイブランドを何度か試してきましたが、長く使うことはなく、すぐに手放してしまうことが多かったです。その理由は***バッグ自体が重かった***から。
「素敵だけど、なんとなく疲れちゃうんだよね…」
そう思っているうちに、ハイブランドからは少し距離を置いていました。
そんな私が今、心から「大好き!」と思えるブランドが──
***ジミーチュウ(JIMMY CHOO)***なんです。
ジミーチュウとの出会い:「これなら使いたい」と思えたブランド
10年前ほどに石原さとみさんが主演だったドラマ「5→9(5時から9時まで)~私に恋したお坊さん~」で、主人公がジミーチュウのパンプスを「美しい・・・」と言った言葉に興味がわいて、気になりはじめました。
まずは「見てみるだけ…」と思って近づいたのに、気づけばはまっていました!
見た目の洗練された美しさはもちろんですが、驚いたのはその軽さと革の柔らかさ。
✨これまでのハイブランドと違ったポイント
- バッグそのものが軽い
- スタッズがかわいくて、でも上品な派手さ
- 中身の収納バランスが良く、日常使いしやすい
年齢的に、ジミーチュウは無理かな…と思っていたけれど、
「洗練された大人の遊び心って、こういうことかも」と思わせてくれる存在でした。
ジミー チュウ – 公式サイト | ラグジュアリーなシューズ、バッグ、アクセサリーコレクションを見る
ついに購入!新作ドローストリングトート!
先週、すっと悩んでいたのですが、ついに思い切って百貨店に行きました。
お目当ては、新作のドローストリングトートM。
✔実際に使って感じた魅力
- とにかく革が柔らかい。しっとりと手に馴染む感覚。
- 持ち手が長めで肩掛けがしやすい。アウターの上からも余裕。
- とっても軽いので、荷物が増えても疲れにくい。
- フラットにして使っても良し、紐を絞って巾着型にしても良し。
収納力の目安
- バッグインバッグ(Mサイズ)
- 財布
- スマートフォン
- ペットボトル(500ml)
➡通勤でも十分な収納力ですが、 パソコンを入れたい場合はLサイズが安心です。
➡ただ、ポケットがないのが難点です。私はバックインバックで対応しています。

おしゃれで優しい笑顔の店員さんに背中を押された
百貨店の売り場で、最初は「どうしようかな?」と思っていた私たち夫婦。
でも、対応してくださった店員さんがとても親切で優しくて、笑顔が素敵だったんです。
- 初めてでも丁寧に説明してくれて
- 無理に勧めることもなく
- 夫婦の様子をそっと見守ってくれるような安心感
その自然な接客が、私たちの気持ちを決めてくれました。
「ここで買おう。買ってよかったと思えるな。」と心から思えた瞬間でした。
名刺をいただいたのですが、「○○様をイメージした香りにしました」と、香水を少し振りかけて渡して下さるおしゃれさが素敵でした。
少しずつ、ジミーチュウのある暮らしへ
今までもセレクトショップなどで購入して、少しずつアイテムを増やしています。
- コンパクトな黒のスタッズ付きの財布
- デニム素材のトートバッグ
- フレグランス(香水)
香水は、女子うけが良く、優しくて素敵な香りと好評です。
仕事を頑張ったご褒美として、少しずつアイテムを増やすのが、また明日へのエネルギーになります。
今は、手放すことなく、どれも大切に使っています!
【相性早見表】ジミーチュウはこんなブランド
項目 | 内容 |
---|---|
ブランドの国 | イギリス(ロンドン発祥のラグジュアリーブランド) |
特徴 | 洗練・軽やか・個性とエレガンスの融合 |
合う人のタイプ | シンプル×モードを両立したい/大人の遊び心を持ちたい人 |
年齢層の目安 | 20代〜40代に愛される(もちろん50代でもOK) |
人気の国 | 日本・韓国・アメリカ・イギリスなど、アジア圏でも強く支持 |
ファーストブランドに向いてる? | ◎名だたるハイブランドに比べ、入りやすい価格帯と上質なデザインでおすすめ! |
バッグの印象 | 軽くて実用的、それでいて華がある |
メンズライン | 近年拡大中!カップル・夫婦で愛用者も増加中 |
自分を好きでいるために、ジミーチュウを選ぶ
ジミーチュウは、自分を飾るためのブランドではなく、自分を肯定するためのブランドだと思っています。
「私、こういうおしゃれなもの好きなんだな」
「これを持つと、背筋がしゃんとするな」
そんな感覚が持てるブランドとの出会いって、なかなかないもの。
今の自分でも、恥ずかしがらずに、好きなものを好きでいられるようになりました。
「年齢を理由にあきらめたくない」そんな気持ちを後押ししてくれる存在──です。
まとめ:ジミーチュウは「大人の女性」の味方
- 軽くて使いやすく
- 上質でありながら親しみやすく
- ちょっとだけ背伸びもできる
ジミーチュウのバッグは、そんな**“今の私”にぴったり**の存在でした。
「ブランドはちょっと…」と思っていた方にも、
「次はどのバッグにしようかな」と思っている方にも、ぜひ一度、手に取ってみてほしい。
自分の気持ちが動く瞬間を、あなたにもぜひ味わってほしいと思います。
