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MBTI診断で最も嫌われる?ENTJ(指揮官)の私が診断結果を考えてみた

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今日は、巷でずいぶん前から話題になっている「MBTI診断(16パーソナリティ)」についてお話ししたいと思います。

我が家でも、家族全員で、それぞれこの診断をやってみたんです。

結果はなんと、4人全員バラバラ!

似た者夫婦や、似た者親子かと思いきや、見事に個性が分かれていて「なるほど、だから家の中がいつも賑やかな(カオスな)わけだ」と妙に納得してしまいました。

しかし、私の診断結果を公表したところ、ちょっとした事件が……。

私の診断結果は「ENTJ(指揮官)」。

これを家族だけでなく親友にも伝えたところ、食い気味に「わかる!」「ぴったりすぎる」「そのまんまだね」と、ぐうの音も出ないほどの快諾(?)を得てしまったのです。

かぜあお

正直に言いましょう…。診断結果に、私は少々落ち込んでしまいました。

なぜなら、ネットで「MBTI 嫌われる」と検索すると、かなりの確率でトップに君臨するのがこのENTJ(指揮官)だからです!

「鬼軍曹」「冷徹」「独裁者」……そんな言葉が並ぶ診断結果を突きつけられ、身近な人たちに「その通り」と言われる切なさ、お分かりいただけるでしょうか(笑)。

今日はそんな「MBTI診断」の基本から、全16タイプの比較、そしてこの診断とどう付き合っていくべきかについて、綴っていきたいと思います。


MBTI診断とはなにか?

そもそもMBTIとは「Myers-Briggs Type Indicator」の略で、スイスの心理学者ユングのタイプ論をベースに開発された、世界中で最も活用されている性格検査の一つです。

単なる「占い」ではなく、自分の心が「どこにエネルギーを向け、どのように情報を取捨選択し、どのように判断を下すか」という「心の利き手」を知るためのツールと言われています。

以下の4つの指標を組み合わせ、最終的に16のタイプに分類されます。

  1. 興味の方向: 内向的 (I) or 外向的 (E)
  2. ものの見方: 感覚的 (S) or 直観的 (N)
  3. 判断の仕方: 思考型 (T) or 感情型 (F)
  4. 外界への接し方: 判断型 (J) or 知覚型 (P)

このアルファベットの組み合わせで、自分の性格の特徴が浮き彫りになるというわけです。


16パーソナリティ:全タイプ一覧表

それぞれのタイプがどんな特徴を持っているのか、4つのグループに分けて表にまとめました。

ご自身やご家族がどこに当てはまるか、想像しながら見てみてくださいね。

👉分析家グループ(合理的・戦略的)

タイプ通称特徴
INTJ建築家想像力が豊かで、戦略的な思考の持ち主。完璧主義者。
INTP論理学者貪欲な知識欲を持つ発明家。論理的な分析が得意。
ENTJ指揮官大胆で想像力豊かなリーダー。効率と目標達成を最優先。
ENTP討論者賢くて好奇心旺盛。議論を楽しみ、既存の枠組みを壊す。

👉外交官グループ(共感・理想主義)

タイプ通称特徴
INFJ提唱者静かで神秘的だが、人々を勇気づける理想主義者。
INFP仲介者詩人気質で親切。自分の価値観を大切にする。
ENFJ主人公カリスマ性があり、人々を惹きつける情熱的なリーダー。
ENFP運動家情熱的で独創的。社交的で自由な精神の持ち主。

👉番人グループ(実用的・秩序重視)

タイプ通称特徴
ISTJ管理者実用的で事実に基づいた思考。責任感が強く、規律を守る。
ISFJ擁護者非常に献身的で心の温かい守護者。周囲をサポートする。
ESTJ幹事物事や人々を管理する能力に長けた、実務家。
ESFJ領事非常に思いやりがあり、社交的。周囲との調和を重んじる。

👉探検家グループ(自発的・行動派)

タイプ通称特徴
ISTP巨匠大胆で実践的な実験者。あらゆる道具を使いこなす。
ISFP冒険家柔軟で魅力的な芸術家。新しいことを常に探求。
ESTP起業家賢くエネルギッシュで、非常に鋭い観察眼を持つ行動派。
ESFPエンターテイナー退屈を嫌う、非常にエネルギッシュで熱心な社交家。

無料で診断できるサイト

「まだやったことがない」という方は、よければこちらで試してみてください。

いろいろなサイトがありますが、一番有名なのが「16Personalities」というサイトです。

無料性格診断テスト、性格タイプの説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities

※外部サイトに飛びます。回答には10分〜12分ほどかかるようです。
※内容を確認の上、ご利用ください。

質問に対して「同意する」か「同意しない」かを直感で選んでいくのですが、ここで一つ、私なりの「診断のコツ」をお伝えします。


診断結果が安定しない?「どちらでもない」の罠

実はこの診断、何度かやると結果が変わるという人が結構います。

私自身は何度やっても「ENTJ(指揮官)」から揺るがないのですが(それだけ強固な性格ということでしょうか……笑)、夫や子供たちはやる時期によって結果が変わることがありました。

私なりに分析してみたのですが、「思う」「思わない」をはっきり決められず、中間地点の「どちらでもない」ばかりを選んでいると、診断結果がボヤけてしまうようです。

自分の心の状態が安定していなかったり、「こうありたい自分」という理想が混じってしまったりすると、本来の「心の利き手」が見えにくくなるんですね。

もし診断を受けるなら、「今の自分」に嘘をつかず、できるだけ極端な回答(一番右、または一番左)を選ぶようにすると、より精度の高い、はっきりした結果が出るはずです。


ENTJ(指揮官)としての葛藤と、MBTIとの向き合い方

さて、冒頭の話に戻りますが。

「ENTJは嫌われる」という不名誉な(?)噂。

確かに、ENTJの特徴を見ると「効率重視」「感情より論理」「弱音を吐くのが理解できない」といった、ちょっと厳しい側面があるのは否めません。

私も仕事をしている時や、ブログの構成を考えている時などは、まさにこの「指揮官モード」全開です。

無駄を省き、最短距離でゴールを目指そうとするあまり、周囲への配慮が欠けてしまう瞬間があったかもしれません。

家族から「わかる!」と即答されたのは、家の中でも無意識に「指示」を出したり「仕切り」すぎたりしていた証拠なのでしょう。

でも、ENTJのポジティブな面を見れば「決断力がある」「困難に立ち向かう強さがある」「目標を実現する力がある」とも言えると、信じています!

要は、「特徴」を「長所」にするか「短所」にするかは自分次第、ということなんですよね。

ENTJ(指揮官)の結果だった方へ

子供たちや、親友にまで「指揮官認定」された私ですが、彼女たちの優しい言葉に励まされていますので、是非共有させてください。

  • 指揮官は割と何でもできるから、周囲がついていけなくて、勝手に嫌うだけだよ。それを強要しているわけじゃないし、相手を想う気持ちが強いだけだから、私は好きだよ。
  • 指揮官(私のこと)がいたから、私たちは充実した学生生活を送れたと思っているよ。誰かがまとめなかったら、ばらばらな人間の集まりが、仲間となり団結するわけないでしょ!

周囲への思いやりさえへ忘れなければ、指揮官は受け入れてもらえるのだと、安心しました。

まとめ:診断はあくまで参考「振り回されない」ことが大切

MBTIは非常に面白いツールですが、これに振り回されて「私はENTJだから冷たい人間なんだ」と落ち込んだり、「あの人は○○型だから合わない」と決めつけたりするのは本末転倒です。

診断結果を見て、私が決めた「MBTIとの付き合い方」はこうです。

  1. 悪い点は反省して、自分を見つめ直す:「指揮官型は威圧的になりやすい」と知ったなら、意識的に言葉を柔らかくしたり、相手の感情に寄り添う努力をしたりする。これは成長のチャンスです。
  2. 良い点は自信を持つ:「リーダーシップがある」「戦略的」という強みは、仕事やブログ運営において大きな武器になります。ここは素直に自分の個性として誇りに思いたい。
  3. 「ラベル」として使わない:人間は16の型に収まりきるほど単純ではありません。MBTIはあくまで「傾向」を知るためのガイドマップ。自分や他人の可能性を狭めるための道具にするべきではありません。

どんな結果が出たとしても、それは「今のあなた」の一側面を映し出しているだけ。

良いところは「自信」に、耳の痛いところは「伸び代」として受け止め、自分をアップデートしていくためのヒントにするくらいが丁度いいのだと思います。

皆さんも、よろしければ一度診断してみてください。
「本当の自分」や「家族の意外な一面」が見えてくるかもしれませんよ。

そして、もし「指揮官型」が出た方がいたら……ぜひ仲良くしましょう!
私たちは、理解されにくいだけで、根はとっても情熱的なんです(笑)。

それでは、自分らしく、素敵な毎日をお過ごしください!

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